首里城と琉球王国の関係
挨拶
館長のです。この展示は自分も見た首里城の魅力や歴史的背景を調べました。年表などを使ってすこしわかりやすくしました。楽しんでご覧ください。
この展示について
琉球王国の政治の中心となった首里城の見どころ、琉球と薩摩藩との関わりなどを展示しています。中には首里城の焼失記録などを取り上げてみました。
首里城の歴史と説明
- 首里城
館長からの一言
この写真は首里城の正殿です。正殿の外装には赤いペンキが塗られていて、この文化は中国から来てるとされていてこの日本の建築文化と中国の建築文化を混ぜた建築が評価され世界遺産へ指定されました。正殿の中央には日本風の飾り屋根があり入り口付近には琉球の王を象徴する龍の柱があり、中国と外交をたくさんしてた琉球王国ならではの建築が見れます。正殿は過去に5回消失しておりその年表を載せておきます。
- 首里城跡
守礼門(しゅれいもん)は、日本でも独自の文化をもつ沖縄を象徴する建物です。16世紀に、琉球王国の王城・首里城の門として建てられました。沖縄特産の赤瓦が使われた優美な門で、「琉球は礼節を守る国である」という意味の「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれた額がかかげられています。かつての建物は沖縄戦で破壊されましたが、戦後の1958年に創建当時の建築技術で復元されました。2000円紙幣に描かれるなど、日本を代表する観光スポットになっています。
『首里城跡』(文化庁所蔵)
「文化財デジタルコンテンツダウンロード機能」収録
(https://jpsearch.go.jp/item/cb1-b3520057_6cde_45ec_85fa_c41681ec44b5)
館長からの一言
守礼門は儀式用の中国様式の多彩色の木造門で、沖縄を代表する一つのシンボルとなっています。、元々それより100年前に500メートル西に作られた中山門が首里城の主な儀式門となっていたが、遠すぎるため守礼門ができたました。
守礼門という名前は、皇帝が「琉球は守礼の邦と称するに足りる」といったことが由来しています。
首里城公園管理センター「首里城公園」『守礼門』https://oki-park.jp 2026年 2月15日参照
- 首里城跡
首里丘陵の最高部にあり、その創建年代は不明であるが、第1尚氏による三山統一後に王城として確立した。その後、第2尚氏の尚真・尚清によって、王城東南石垣を二重にし、「継世門」を設け、今日の規模ができ上がったものであろう。 城は那覇より東行する大道に中山門・守礼門、城門第一門として歓会門、外郭には久慶門・継世門をひらき、内郭には瑞泉門・淑順門・白銀門を設け、これらの門を石垣でつらねていた。内郭には木造の諸宮殿を建立する。その正殿は最も雄大であり、前面左右に[[南風殿]はえおどん]・[[北殿]にしおどん]が相対し、そのまわりに書院・内原書院等が存在していた。これらは、すべて今次大戦で失われ、城内の拝所「[[首里森]しょりもり]」も原形を失ったが、守礼門のみ復元された。しかし、首里城は沖縄を代表する城であり、王城としての構えをなお十分に伺うことができる。 琉球王国の王城であった首里城跡の西北、歓会門と守礼門の間に[[園比屋武御嶽]そのひゃんうたき]がある。園比屋武御嶽は、国王が城外に出御する際に、道中の平安を祈願した場所と伝えられ、拝殿に当たる石造の門が現存する。門は単層平入の唐門で、門の扁額によって、正徳14年(1519)、尚真王の時代に創建されたものであることが知られる。 この園比屋武御嶽石門は、第2次世界大戦の際に損壊したが、昭和32年に修復され、同47年に国の重要文化財に指定されている。首里城における琉球国王の祭祀にかかわる遺跡として追加指定し、保存の万全を図ろうとするものである。
館長からの一言
首里城内の門の歴史や復元について詳しく語られてるためのせました。この文の園比屋武御嶽は門の形をしているが人は通れないとされています。この門は1519年に作られており八重山竹富島の西塘が建設したと言われています。建築には正殿と同じく日本風と中国の様式を全て石で作った珍しい構造です。木製のドアを除き琉球石灰岩などが使われています。
- 海が結ぶ近世社会 薩摩藩と琉球
放送大学学園 制作・著,放送大学教育振興会
館長からの一言
実は1607年に琉球は薩摩藩によって支配されるようになり、他国との交易が禁じられ東アジアの国際交易から利益を上げることがでいなくなったが、薩摩藩は琉球を通じて中国と交易をするため継続させました。このように琉球は薩摩に支配されたりするため正殿の近くに日本風に作った南殿を作り交易などの話をしていたとわかります。
首里城の焼失記録
上の年表の2019年の火災後、国内外からの多くの支援のもと復興に向けた取り組みが進んでおり2026年内に完成予定です。また焼失以外にも発掘調査により7回正殿が建て直されているという調査結果が残されています。
展示を見終わった人へ
どうでしたか、この展示に載っている首里城のことを知ってる人、知らない人もいるでしょうが、これを機に城への興味が増してくれれば幸いです。首里城は世界遺産なのでとても勉強になります。ぜひ首里城へ足を運んでください。
展示関連イベントについて
1、毎年の三が日に首里城で開催される琉球の儀式を再現したものがあります。
