川中島の戦い
川中島の戦いはどのような戦いだったのか
館長からの一言
こんにちは。館長です。僕は、大体の人が一度は耳にしたことのある川中島の戦いという戦いについてこの博物館で掘り下げていこうと思います。この川中島の戦いを知らない人でも楽しめるのでもし興味があったらぜひ最後まで見ていってください。また、この展示をきっかけにより深く歴史に興味を持ってもらえると嬉しいです。
川中島の戦いとは?
川中島の戦いとは、1553年(天文22年)~1564年(永禄7年)の12年間、5回にいたる合戦の総称です。 宿敵である甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が、北信濃の支配権を巡って争いましたが、長い戦いにもかかわらず勝敗はつきませんでした。
- 天下の古跡壮絶川中島合戦
川中島の戦いにゆかりの深い、海津城・川中島古戦場・典厩寺・雨宮渡と、川中島の戦いの錦絵を絵葉書にしたもの。
この本には川中島の戦いに関連した様々な名所が描かれています。興味があれば詳しくみてみてください。
- 川中島合戦陣取図
彩色を施した陣取図である。八幡原を中心にして、そこでの陣の配置が描かれている。また、「諸角ハカ」の記載があるなど、古戦場の史跡も記されている。
この図には地名と方角、山などとともに武田軍、上杉軍の配置が分かりやすく載っています。この配置がどのようなことを意味しているか考えてみても面白いです。
- 永禄四年信州川中嶋大合戦 三枚続
歌川芳員の作。最大の激戦とされる永禄4年の戦いを描く。馬上で刀を振り上げる謙信、軍配を手に待ち受ける信玄という川中島の戦いの情景をあらわす基本的な構図である。芳員は歌川国芳の門人で、幕末から明治時代初頭にかけて活躍した。
この図は、川中島の戦いの一部を描いたものです。馬上で刀を振り上げる謙信、待ち構える信玄が見どころです。ぜひ詳しくみてください。
- 川中島古戦場図
昭和12年に川中島古戦場保存会が作成し販売したもの。著作権発行者は井上操、印刷人は中村剛直である。当時の地図に両軍の通った道を書き込んでいる。
この図は、これが描かれた昭和12年の光景に川中島の戦いの配置を載せたもので、2つ前の展示品と少し違う面白さがあります。
- 川中島五戦記 完
川中島五戦記は、川中島五ヶ度合戦記とも呼ばれ、上杉方の立場から川中島の戦いを記している。史実とは程遠い内容だが、江戸時代に多く読まれた。
この本は上杉側の立場から川中島の戦いを描いています。江戸時代によく読まれていたらしいです。これは、長野市博物館に行けば見ることができます。
館長から最後に一言
いかがだったでしょうか?これまでの展示を通してもっと歴史にもっと興味を持ってもらえると嬉しいです。僕の展示をご覧くださりありがとうございました。
おまけ
もしもっと川中島の戦いについて知りたい場合には、川中島合戦記念館または長野市立博物館に行ってみるといいですよ。




