関東大震災の恐ろしさ
関東大震災について
ー館長の挨拶ー
こんにちは、この博物館の館長です。この博物館では関東大震災の恐ろしさを皆に共有するために、たくさんの資料が置いてあります。
名前の由来
直近の震災で私は津波が迫ってくるのを見て、震災は恐ろしいものということを改めて感じたからです。
ーこの展示についてー
この博物館の展示では震災直後の被害について取り上げています。震災後の人々の動きや、家屋の状態などの資料をあげています。少しでも震災についての興味や関心を持っていただけると幸いです。
各地の震災直後の様子
- 関東大震災
和田写真館 モノクロ プリント 114×155
1923(大正12)年9月1日 東京都 関東大震災
火災から逃げる人々の様子です。みなさん大きな荷物を荷車を使って運んでいます。
たくさん人がいるため、首都に近い地域であったとわかります。
- 関東大震災
和田写真館 モノクロ プリント 101×148
1923(大正12)年9月1日 東京都 「大震大火災実況(大正十二年九月一日)横浜野毛山ヨリ市中(其一)」
あたり一面焼け野原で真っ黒です。復興に動いている人もちらほら見えます。
- 関東大震災で溶けた硬貨
関東大震災が起きた時刻は11時58分と昼飯を作るために火を使って料理をしていた家庭がほとんどで、その際に火事が原因で溶けています。大正時代の小銭は銀がほとんどであったため、銀が溶けるためには約1000度の熱が必要であったため、ものすごい火事であったとわかります。
この展示を見た人へ
この展示を見てみなさんはどう感じましたか、震災直後の資料を見るとどれもとても心苦しいものばかりでしたよね。
約100年前に起きた関東大震災、今でもなお関東大震災の火災から生き残った木など、関東大震災の恐ろしさを風化させてはいけないという方々によって今では知らない人などいないほどまでにその歴史は残っています。
この展示を見て風化させてはいけない震災をもっと詳しく知ってもらいたいと思いました。
展示関連のイベントについて
『災害デジタルアーカイブの最前線2026ー本郷』
【開催日時】2026年3月12日13時から19時
【会場】東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール
【内容】「ロングタイムとリアルタイム」「コミュニケーションとコンバージェンス」をテーマに、技術進化に伴う災害記録の未来について議論。
【入場】無料



