元禄文化の芸術
皆さんこんにちは
今回は江戸時代の文化の一つである元禄文化について調べました。元禄文化の一部しか取り上げませんが、重要な部分は捉えておりますのでぜひ最後までご覧ください
目次
1、 元禄文化について
2、 元禄文化の代表作、代表的な人物について
3、 元禄文化で流行ったものの特徴
4、 最後の一言(展示を見終わった人へのメッセージ)
5、 展示関連のイベントについて
1、 元禄文化について
元禄文化といわれてしっくり来る人はなかなかいないだろう。「元禄文化、あーあれね。」とわかった人は素晴らしい。きっと歴史が好きなのでしょう。
まず、元禄文化とは1668年から1704年頃の元禄時代で栄えた町人の経済力を背景に京都や大阪で発展した文化であり、争いが少なく平和な時代が続き、庶民にも芸術などを楽しむゆとりが生まれたことで生まれました。
2、元禄文化の代表作、代表的な人物について
人物名 代表作
松尾 芭蕉 「おくの細道」
井原 西鶴 「好色一代男」
近松門左衛門 「曽根崎心中」
菱川 師宣 「見返り美人図」
尾形 光琳 「紅白梅図屏風」
- おくの細道
芭蕉 [著]
「おくの細道」とは松尾芭蕉の代表的な文学作品の一つです。1689年に松尾芭蕉が弟子の河合曾良と共に江戸を出発し、日光東照宮や、岩手の平泉など東北、北陸地方を中心に旅をした記録となっており、文章と俳句が混ざったものです。有名な一句に「夏草や 兵どもが 夢の跡」(なつくさや つわものどもが ゆめのあと)というものがあります。これは元禄文化についてなら外せないものです
「好色一代男」とは井原西鶴の代表的な江戸時代の小説です。1682年に井原西鶴が書いた全8巻の当時の町人の生活がリアルに描かれているものです。好色とは恋愛や異性に強い関心を持つことであり、恋愛話が含まれているところが江戸時代の人々に刺さったのでしょう。
- 曽根崎心中
[近松門左衛門] [撰]
「曽根崎心中」とは近松門左衛門が脚本した代表的な人形浄瑠璃の作品です。これは1703年に初めて大阪で公演され、青年と遊女の恋物語でさまざまな事情で結ばれない2人が最後に心中するという当時実際に起こった事件をもとにした物語で、当時の町人の生活をリアルに描いているので、一気に流行した。
- 見返り美人図 (半面美人図)
菱川師宣
「見返り美人図」とは菱川師宣が描いた代表的な浮世絵です。1680年頃に描かれたものでこれは浮世絵の祖と言われる菱川師宣の代表作であり、この絵は女性が振り向いてこちらを見ているのを題材としており、背景がほぼなく人物の美しさそのものを強調しており、これは当時の町人文化を表す作品となっています。
参考文献 (https://jpsearch.go.jp/item/arc_nishikie-tnm_C0099701)
- 紅白梅図屏風_二曲一隻
山田抱玉
「紅白梅図屏風」とは尾形光琳が描いた代表的な大和絵の一つです。これは1710年頃に描かれたものであり、琳派という流派を代表する作品であり、右には紅梅、左には白梅、背景は金色で豪華な仕上がりとなっています。日本の自然をテーマにした大和絵のため、江戸時代の町人に刺さったのでしょう。
参考文献 (https://jpsearch.go.jp/item/arc_nishikie-tnm_C0027569)
3、元禄文化で流行ったものの特徴
元禄文化で流行ったものは、庶民でも楽しめる文学や絵画、演劇であり、さらに豪華で華やかなものが対象になっていた。町人の生活や身近なものをモチーフとした作品は、共通点があり少し惹かれるものとなる。庶民でも楽しめる文学や絵画、演劇、豪華で華やかなもの、町人の生活をモチーフとした作品が流行の共通点となっていた。
4、最後の一言(展示を見終わった人へのメッセージ)
最後までご覧いただきありがとうございました。元禄文化について少ししか、お見せできませんでしたが、もっと気になるよという方は、ご自身で調べていただけると幸いです。
5、展示関連のイベントについて
多くは東京国立博物館に所蔵してあるので、是非ここを訪れて、現物を見てみてください。
6、参考文献
全て上記のURLに記入した。

