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薙刀 銘「信国源吉定作」 薙刀 銘「信国源吉定作」

Description

筑前信国の祖となる吉定(後に吉貞)の薙刀。薙刀としては総体的に細身の姿であるが、切先下の物打あたりで大きく反り、刃と反対側の棟まで焼が入る。棟にも刃がついている。右に展示した吉定の脇差と同様に、きめ細やかな肌合いで前面に地沸(地の部分に見える細かい粒子)が付く精美な出来映えである。波打つ刃文には、小沸(肉眼でみえる大きさの小さな粒々)がつき、焼き刃と地の境は匂い口が締まっている。表裏ともに薙刀樋に添い樋が彫られている。 「国」字は、嫡流であることを示す、左右反転した鏡文字が使用されている。〔No.618 筑前の刀工 信国〕

Meta Data

Data source

Fukuoka City Museum Collection Database

Fukuoka City Museum opened in October 1990 and its mission was to research Fukuoka’s history and folklore and to share it with the world. Fukuoka is located at the western tip of the Japanese archipel...

May 29, 2026