聖武天皇
館長からの挨拶
こんにちは。聖武天皇を聞いたことがある人は多いでしょう。その聖武天皇について深掘りしていきたいと思います。では、見ていきましょう。
展示について
天武天皇が行ったことや天武天皇が残した物についてまとめました。
聖武天皇が行ったこと
聖武天皇が行ったこと、残したもの
- Emperor Shomu
A Nara-period emperor who regarded Buddhism as a means for ensuring national peace and security, built state-supported provincial temples, and vowed to build a great Buddha
『奈良時代の天平12年(740年)から天平17年(745年)5月にかけて、聖武天皇が当時の都であった平城京を突然捨て、新規に建設した恭仁宮と紫香楽宮、副都として整備されていた難波宮の3か所を転々としながら政治を行った時代。』(引用 Wikipedia 2025/2/16 7:25)
『墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)は、奈良時代中期の聖武天皇の治世に、天平15年5月27日(743年6月23日)に発布された勅(天皇の名による命令)で、墾田(自分で新しく開墾した田地)の耕作権の永年私財化を認める法令である。』(引用 Wikipedia 2025/2/16 9:45)
館長からの一言
上のように聖武天皇は、仏教だけではなく、遷都も多くの回数をしていて、都の数も多かった。整備するのに、多くの人やお金を使っています。
- Shōsoin Repository
横山松三郎撮影,By Yokoyama Matsusaburō (1838–84),東京国立博物館,Tokyo National Museum
<p>★壬申検査写真のうち正倉院分の説明です★正倉院開封については、町田久成と蜷川式胤が所属する文部省より太政官正院に明治5年(1872)の正月に申し立てをしていた。勅使を伴って、8月12日に正倉院を開封、23日に閉封するまで、写真、模写、拓本などさまざまな方法で、多数の宝物を調査している。<br />ルビ:ちょくし、かいふう、へいふう<br /></p>
『聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平文化を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた建物で、1997年(平成9年)に国宝に指定され、翌1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。』(引用 Wikipedia 2025/2/16 9:45)
館長からの一言
国や世界としても大切にしていて、天平文化がわかる宝物がたくさん収蔵しています。その宝物を紹介していこうと思います。
- 正倉院宝物琴・琵琶
横山松三郎撮影,東京国立博物館
『国家珍宝帳記載の楽器。五絃琵琶はインド起源といわれ、頭部が折れ曲がらない直頸形式が特徴。螺鈿・玳瑁貼りなどの技法を駆使して華麗な文様をあらわす。』(「正倉院」宮内庁 https://shosoin.kunaicho.go.jp/treasures/?id=0000010076 参照日2026.2.16.18:40)
館長からの一言
正倉院では、螺鈿紫檀五弦琵琶が有名です。普通の琵琶は、四弦なので、五弦の琵琶は、世界唯一のものだそうです。これを聞くと世界遺産になってるのも納得できるのではないでしょうか。
- Great Buddha Eye-Opening Ceremony (Daibutsu Kaigen)
A ceremony for adding eyes to newly made Buddha iconography to welcome its spirit; a prominent example is the ceremony held for the Great Buddha of Todai Temple
『聖武天皇は、災害や政変、反乱などが相次ぐ当時の社会不安を、仏法の力によって解消しようと(鎮護国家思想)、全国に国分寺の創建を推進する一方、大仏造立を発願。 東大寺の本尊として世界最大の金銅仏、盧舎那仏(るしゃなぶつ)の造営が始まり、天平勝宝4年(752年)に開眼法会が盛大に行われました。』『天平勝宝4年(752年)、大仏さまの目に筆で瞳を描いて魂を迎え入れる儀式-「大仏開眼供養会」-が行われました。 開眼の導師を勤めたのはインドの僧侶、波羅門僧正・菩提僊那(ぼだいせんな)です。 また、中国や朝鮮をはじめ諸外国の珍しい音楽や舞踊などが披露され、当時の東アジアの中では最大級の国際イベントとなりました。』(「大仏さまの全て」奈良市観光協会https://narashikanko.or.jp/feature/daibutsu 参照日2026.2.16.18:40)
館長からの一言
鎮護国家思想というのは、中国からきたしそうです。大仏開眼供養会は、文化が海外から入ってきていることを象徴しているように思えます。
ご覧いただいた方へ
展示を見て、聖武天皇について興味を持ってくれたら、嬉しいです。しかし、この資料以外にも聖武天皇が行ったことや残したものがあります。なので、ぜひ調べてより理解を深めてほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
展示関連イベント
「正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡-」2025.9.20〜11.9 上野森美術館


