水上での戦い:源平合戦
館長からの挨拶
皆さんこんにちは。「源平合戦」、「壇ノ浦の戦い」をただの歴史上の出来事の一つで、マーカーでひいた程度の記憶しかない人も中にはいると思います。そんな人にこそ人物、ストーリーを感じてもらい少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。
この展示について
源平合戦を描いており、名場面や象徴的な部分を描いているものを展示しています。
源平合戦場所
※琵琶湖あたりにある赤ピンは重なっています。
源平合戦主な戦い
源頼朝と平清盛
Portrait Traditionally Identified as Minamoto no Yoritomo (Copy)
Portrait Statue Traditionally Identified as Taira no Kiyomori (Sketch)
源平合戦の位置関係
※画像の設定の都合上、地図上の赤ピンは「源平大合戦」ということにさせていただきます。
源平合戦の様子
- 源平合戦 鵯越
歌川芳虎
<館長からの一言> 源義経がヒヨドリしか降りられないような断崖絶壁を馬で駆け降りて平氏の背後から奇襲した「鵯越の逆落とし」が有名です。この画像から兵士たちが一生懸命に崖を登っている様子から分かるように相当な角度だったとわかります。
- 「源平大合戦」
歌川国芳,[不明],[不明],藤岡屋慶次郎
<館長からの一言> 源平合戦最後の戦いである壇ノ浦の戦いは、関門海峡の水上で行われました。最初は平氏が優勢だったものの、潮の流れが変化し一気に形成逆転しました。 平氏軍や安徳天皇(8歳)などが入水し、滅亡しました。このイラストの中央の右上あたりに水に飛び込んでいる人が描かれており、壇ノ浦の戦いなのではと推測することができます。
展示を見終わった方へ
いかがだったでしょうか。源平合戦は平清盛が海上交通を整備していたこともあり、海岸沿いに拠点が多くあり、水上での戦いが多くありました。戦国時代などの陸での戦いとは変わった味があったと思います。今回の展示で少しでも、源平合戦について興味を持っていただけたら嬉しいです。
展示関連イベントについて
・2026年3月30日〜4月2日多摩川にて源平合戦で使われた船に乗って源平合戦を感じよう
・2026年8月6日〜8月8日の2泊3日で壇ノ浦の戦い跡地訪問
参考文献リスト
・不明「治承・寿永の乱」『ウィキペディアフリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E6%89%BF%E3%83%BB%E5%AF%BF%E6%B0%B8%E3%81%AE%E4%B9%B1,2025年2月15日参照,参考場所(1)
・不明「石橋山の戦い」『ウィキペディアフリー百科事典』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%A9%8B%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84,2025年2月15日参照,参考場所(2)
・東建コーポレーション、刀剣ワールド財団、日本史研究室、東通エィジェンシー「倶利伽羅峠の戦い古戦場」『刀剣ワールド』https://www.touken-world.jp/dtl/kurikaratouge/,2025年2月15日参照,参考場所(3)
・もぐたろう「宇治川の戦いって?わかりやすく紹介・解説するよ【宇治川の先陣争いなど!】」『まなれきドットコム』https://manareki.com/uzigawanotatakai#google_vignette,2025年2月15日参照,参考場所(4)
・東建コーポレーション、刀剣ワールド財団、日本史研究室、東通エィジェンシー「一ノ谷の戦い古戦場」『刀剣ワールド』https://www.touken-world.jp/dtl/ichinotani/,2025年2月15日参照,参考場所(5)
・オグラサトシ「貴族が持っている木の板、何に使うの?」『QuizKnock』https://web.quizknock.com/shaku,2025年2月15日参照,参考場所(6)



