Enjoying the Cool Evening Breeze on the Ryogoku Bridge in Edo 東都両国橋夕涼之景色とうとりょうごくばしゆうすずみのけしき
Description
両国橋は、江戸の下町を流れる隅田川にかかり、当時橋をはさんで見世物小屋など各種の店が連なり、江戸最大の賑わいをみせる場所であった。画面は夏の花火の光景で、橋の上は無数の見物人であふれ、川面は数え切れないほどの屋形舟でごったがえし、舟上では花火に浮かれる男女が思い思いの姿で夏の夜を楽しんでいる。大きくアーチを描く橋を中景として両岸の家並みがやや極端な遠近法で処理され、あの下にはさらに下流の橋が小さく描かれていて、雄大で臨場感に富んだ一大パノラマとなっている。
Data source
Tokyo Fuji Art Museum Collection Database
This database showcases some 2,000 objects from our collection of some 30,000 pieces of artworks from various periods and cultures including Japanese, Eastern and Western works, ranging from paintings...
Last updated
January 9, 2026