Description
俑は人の形を写したもので、土や、木、金属を使った例がある。華南では木俑が多く、長沙馬王堆漢墓では着物を着せた木俑が数百体出土している。この俑は型作りで、着物には赤、白、黒の絵具で彩色している。秦始皇帝兵馬俑坑では等身大の俑が6000体余り出土しているが、漢時代になると俑は人形ぐらいのサイズになる。この俑は女性と思われるがはっきりしない。しかしその着衣は華北特有の袍(わたいれ)であり、河南省あたりの前漢墓で出土したと考えられる。
Data source
Tokyo Fuji Art Museum Collection Database
This database showcases some 2,000 objects from our collection of some 30,000 pieces of artworks from various periods and cultures including Japanese, Eastern and Western works, ranging from paintings...
Last updated
January 9, 2026