Description
釉薬を掛けた陶磁器は商時代、さらにそれより前の夏時代(二里頭期 紀元前1200年頃)に始まるとされているが、その技術のルーツ、始まりが華南か、華北かははっきりしない。原始青磁、原始磁器と呼ばれる。この壺は金属器の壺を忠実に写した器形であり、さらに釉薬が掛ることで、金属器の雰囲気をより強くしている。華南の戦国時代の墓からは、こうした金属器を写した灰釉陶器が副葬品として納められており、青銅器の代用品として製作されたのである。
Data source
Tokyo Fuji Art Museum Collection Database
This database showcases some 2,000 objects from our collection of some 30,000 pieces of artworks from various periods and cultures including Japanese, Eastern and Western works, ranging from paintings...
Last updated
January 9, 2026