Description
中央体育館(当初は市民体育館)の建設工事中です。台風一過で建材が散乱しているように見えます。当時西宮市の体育館施設としては、六湛寺町の武徳殿がありました。武徳殿は、神話にもとづく日本の建国から数えて2,600年にあたる昭和15年に記念事業として建設された施設です。戦後は体育館として使用していましたが、柔道や剣道などの限られた競技にしか使用できず、市では本格的な体育館の建設が懸案事項でした。そこで、中央運動公園の南西にあったテニスコートを競技場北側に移設し、隣接する工場敷地を買収して体育館の建設が始まりました。建物自体は一辺54mの正方形、屋根は三角形の翼が四方にのびているようなデザインで、上から見ると八角形になる直線を基調としたモダンな建物でした。昭和40年11月14日の開館式では東京オリンピック出場の体操選手による模範演技などが披露されました。
Data source
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Last updated
August 31, 2026
