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雪の旭川(全7枚、袋あり) 雪の旭川(全7枚、袋あり)ユキノアサヒカワ(ゼンナナマイ、フクロアリ)

Description

絵はがき「最近の撮影 雪の旭川」(全7枚、袋あり) 積雪期の旭川中心部の様子 写っている建物の状況から大正6(1917)年から大正8(1919)年の間に撮影されたものと推測 ・「(旭川雪景)停車場前」:旭川停車場(旭川駅)前から師団通方向 左の人力車の奥は鉄道関係合同庁舎(明治31(1898)年旭川駅開業に合わせて建設) 中央人影の奥の平屋建物は駅前交番(大正5(1916)年設置) 駅前交番の右から順に3階建ての三浦屋旅館(宮下通7丁目、明治30(1897)年創業、大正4(1915)年移転)、師団通 ・「(旭川雪景)師團通り 其の二」:3条師団通(2条方向) 排雪が行われず人々が歩いている通りの中央部が店舗1階の軒先近くまで高くなっている 左手前では雪を削り階段状にしている 師団通の右(7丁目)側の店舗は手前から高等履物店、桐屋楽器店、いずれも2階建ての3店舗で豊丹生履物店、蜂屋時計店(時計塔)、山口洋品帽子店 ・「(旭川雪景)三條通り」:3条本通り8丁目から9丁目方向 排雪が行われず雪が高く積もっている 右の看板「京屋印舗」の奥の洋風の建物は共栄貯蓄銀行 その少し奥でのぼりが立っているのは劇場の松島座(明治43(1910)年から大正8(1919)年までこの場所) 左奥の電柱と重なる高い建物は北海旭新聞の社屋(旭川最初の日刊新聞) 通りを走る馬橇 ・「(旭川雪景)屋上の雪おろし」:奥の塔は活動写真館の第一神田館の5階部分(4条通8丁目、明治40(1907)年神田館として4条師団通に開場、明治44(1911)年第一神田館に改名、大正6(1917)年地上5階建てに改装、大正14(1925)年出火により全焼) ・「(旭川雪景)雪に埋れたる家屋 其の二」:撮影場所不明 道路の両側に雪がうずたかく積もり、右側は建物1階の屋根の雪と道路の雪がほぼ一体となっている 通りは人1人がやっと通れる状態 中央やや右の看板に「笑劇」「女剣舞」と見える(芝居小屋?) 左には「雨宮歯科醫院」の看板 ・「(旭川雪景)子供の橇遊び」:撮影場所不明 家屋の前の雪山で橇遊びをする3人の子供(1人は素足で下駄履き) 右には薪が山積みされ、その後方の建物には「たばこ」の看板、さらに奥の建物の屋根に2つ見えるのは防火用の雨水を貯める桶 ・「(旭川雪景)瀧の如き大氷桂 其の一」:撮影場所不明 建物の前に雪がうずたかく積もっている 玄関前は雪を掘って出入りできるようにしてある (以上所蔵先より情報提供)

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July 20, 2026