『写真週報』掲載写真と関連資料で見る戦時下の子供たち
『写真週報』は、1938年から1945年にかけて内閣情報部・内閣情報局によって発行された週間グラフ誌です。このギャラリーでは、1938から1939年に刊行された『写真週報』に掲載された子供たちのイメージをテーマに、使用された写真原板(フィルム)と関連資料とを合わせてご紹介いたします。
罐詰の出来るまで 『写真週報』第9号 より
大陸へさようなら! 『写真週報』第12号より
貯蓄戦に参加せよ 『写真週報』第18号 より
1938年6月1日 撮影:写真協会
写真週報第18号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第18号に使用された写真原板
全國安全週間 『写真週報』第19号 より
支那事変一周年 『写真週報』第21号 より
1938年6月23日 第十四全東京乳幼児見審査會場にて 撮影:写真協会
支那事變一周年 「事變勃発の夜呱々の聲をあげたあかちやんもかく丸々と育つてゐる。新生支那よこの赤ちやんと共に健やかに、正しく強く延びよ。」「(昭和十二年七月七日生まれの赤ちやん東京市豊島區長崎南町一ノ一九四〇 春山哲郎君 ─六月二十三日、第十四全東京乳幼児審査會場で撮影)」
写真週報第21号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第21号に使用された写真原板
ヒットラー・ユーゲント 派遣團来る 『写真週報』第29号 より
1938年8月16日 東京駅前にて 撮影:写真協会
「輝かしい故國の青少年を迎へて大喜びの在京ドイツ人。」
写真週報第29号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第29号に使用された写真原板
満州国大使館にて 『写真週報』第31号(表紙) より
1938年9月7日 満州國大使館にて 撮影:写真協会
「初秋の陽射しに満州國五色旗がはためく東京麻布の満州國大使館では、今日も、成長してゆく若いこの國家の外交の歩みが進められて余念なし。颱風すぎ去つた落葉の庭に折から散歩する院大臣のお嬢さん、守蘭さん(十八)と守筠さん(六つ)。」
写真週報第31号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第31号に使用された写真原板
銃後後援強化週間 『写真週報』第33号(表紙) より
1938年9月17日 臨時東京第一陸軍病院にて 撮影:写真協会
銃後後援強化週間 『ヘイタイチヤン、ビヤクイノヘイタイチヤンと、手に手にあどけない圖畫や手工品をかざして駆けよつてきた幼稚園慰問部隊勇士は大喜び、「有難うよ、坊やたち、をぢさんはもうこんなに元氣になつたよ」とその一人を勢よく秋空に抱き上げる。臨時東京第一陸軍病院にて─』
写真週報第33号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第33号に使用された写真原板
今年の七・五・三アルバム 『写真週報』第42号 より
1938年11月15日 明治神宮にて 撮影:写真協会
『「兵隊ちやんのオヂチヤマは千歳飴よか、衛生ボールの方が好きだワネェ」人さし指、中指、くすり指……あたし三ツブよ、髪置の式を丁つた國防婦人會員が銃後の感謝けなげなサービスに一生懸命。』
写真週報第42号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第42号に使用された写真原板
日本に生活を學ぶ支那の少女たち 『写真週報』第48号 より
1939年1月16日 自由学園にて 撮影:写真協会
「静かな冬の夜、自習室の留學生たち。北京にゐるお父さんやお母さんのところへ樂しい日課のハガキ通信を今だしたところ。」
写真週報第48号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第48号に使用された写真原板
夏休みをすてヽ 都會でも 『写真週報』第74号 より
1939年7月8日 東京市芝區愛宕高等小学校にて 撮影:写真協会
『さきに青少年学徒に對し有難き勅語を拜した文部省は今夏學生、生徒、兒童を如何に過ごさせるかについて夏休みの再検討を行つたが、夏休みは勿論冬休も今後は『業を休む』といふ觀念を捨て、『心身鍛錬』の期間とすることに決定した。』『使ひ慣れた自分達の机や椅子の破損は夏休みのうちに修繕しよう。』
写真週報第74号を閲覧する (国立公文書館デジタルアーカイブ)
『写真週報』第74号に使用された写真原板
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日本写真保存センターでは歴史的、文化的に貴重な場面を写した写真原板(ネガフィルムやガラス乾板など)を後世に残すために、写真原板の収集・保存・アーカイブ化を行っています。
詳しくは、日本写真保存センターHPをご覧ください。






































































































































































